昨日はどしゃ降りの雨の中、浜松町の方で合同面接会に行ってきました。
出る前は外のどしゃぶり度合いを見て、せっかく新調したスーツを初日から汚すなんて嫌だなぁ…とおもいつつ、どうせ合同面接会だからやめちゃおうかな…とも思ったのですが、前日に体裁から手作りした履歴書にガシガシと想いを書き込んだので、やっぱり行こうと決心

2社受験してきました。
1社目は、某バンドエイドの商号で知られる絆創膏の会社へ。
営業事務のしごとの求人でした。
以前、GQJapanでLGBTマーケットの特集のときにゲイフレンドリーな企業として名を挙げていたので、これなら今までのセクマイ活動のことをとことんはなせるわ〜と思い、ガンガン伝えてきました。自分の中では言い残したことないな〜ぐらいに。
でも最後の方で痛い逆質を頂戴する。
「とても500人の前で講演をした方とは思えないぐらい緊張されてますね〜。」
と。
それもそのはず、再就職活動し始めてから初めての面接だったので、話している最中から顔が真っ赤になってるのがわかるほど緊張していたのです。
…でもそう返事をすることも頭に浮かばないくらい、頭の中がまっ白になってしまって…
ただ聞き出し方がうまい面接官兼人事の方だったので、いろいろ自己分析ができました。
またこの企業も「コミュニケーション力の高い人材を求む」と求人票には書いてありました。
で、つい大学時代の講演活動とかの誰かの前に出て活躍したなどの話題に走ってしまいがちなのですが、最近はノンバーバルな部分でビジネスパートナーを分析する能力が自分の中で培われてきたような気がするので、そこもアピールポイントになるなぁ…って思うんです。
私が初めて女性として働いたのは、学生時代のDMの封入や梱包作業のアルバイト。
これもほんとに個性が出るしごとで、例えば「のりで封をする作業」ひとつとっても、『封筒のどこにどれくらいの量ののりをつけるか』など人それぞれで、また出来上がりを見てものりをしっかり付けてる人は封筒がしわしわになっていたりする。性格があらわれるんですよね。
また「片方は封筒に書類を詰める係」で、「もうひとりはのり付けする係」でしごとを分担して作業しても、後者がすぐのりをつけられるように前者が予めのりしろ部分を向けて差し出してくれる配慮があると、「優しい人、木の利く人だなぁ」って思います。
また逆に、自分が前者だったらのりしろにのり付けしやすいように相手のクセを見つけて、相手のクセにあった渡し方をすると思います。後者だったらわざとのり付け速度を落として、こうやって封筒を渡してほしいというのを暗に伝えるために、自分の都合に合うように封筒を積み上げておきます。そうすると相手も誘導されて、置いてくれるから作業しやすい。
あ…以外と自分って気が利く方だし、仕事上手かも…って思ったり(笑
ビジネスコミュニケーションってうわべっつらの会話能力だけじゃなくって、『誰とでも相性良くしごとをこなす能力』も求められてるんだなぁ…なんて思うことがしばしば。
実際はそこが肝心で、そこをアピールすれば良かったなぁ…と気づいたのは後の祭り

ようしっ!!また新しい自己PRをねるぞぉーーーー!
その後はひさびさに、かながわレインボーセンターSHIPにお邪魔してきました。
中学高校にさまざまな愛のかたちを描いたポスターを発送するボランティア募集があったので、就活後に行く予定でした。
4時半ごろの到着だったけれど、その前に開催されていた「ピアフレンズ for girls.」あがりのメンバーとはち合わせて、しばしの談笑。みんな若い学生さんたち。こんなに若くして友だちと愛の形を語り合えるなんて、素直に羨ましい限り

そして、ボランティア開始〜★
こんな感じのポスターを横浜市内の中学校や高校へ発送!

こんなに直接的に響くポスターがあるってすごい支えになると思うし、不安が吹き飛ぶと思う。よこはまっていいなぁ♥
わたしはふっと、昔の大学時代を思い出しました。
校舎内の廊下にある、セクマイサークルのチラシについているアドレスをこっそり抜き取るだけでもドキドキして、人通りの少ない6時半ごろにそっと1枚頂いて、急いでPC室に駆け込んで、誰の視界も入らない後ろの角のパソコンでサイトを確認したことも…
淡いし、青いなぁ…思い出がw
それからゲイのお兄ちゃんからFtMのコを紹介されて、LGBTBOOKやハートをつなごうで共演してもらったヒロくんに出会ったり、Rainbow Callageにつながっていったり…
人生どんなことがきっかけになるかわからないよね。
このポスターをきっかけにじぶんの気持ちに素直に安心して、ライフを生き生きと楽しめる学生さんが増えることを信じて…
ひさびさ日記でした

